

大阪オフィス/ディレクター石田 直輝NAOKI ISHIDA
PROFILE
大阪府池田市生まれ。甲南大学卒。大学では物理学を学び、卒業後、大手携帯販売代理店に入社。店長として、営業実績及び店舗マネジメントの責任者を経験。
よりお客様に寄り添い長期的に関係性を築ける仕事がしたいと考えていたところ、新大陸と出会い、理念や考え方に共感し、新大陸に入社。
INTERVIEW

現在担当している仕事内容とやりがいを教えてください
関西エリアを中心にディレクターとしてクライアントのサポートにあたるのが自分の仕事です。
Webでの認知・集客から受注(成果)へ繋げることをミッションとして活動しています。
毎月のご訪問時には、ヒアリングに基づいて練り上げたコンテンツ案やその会社に合った施策を提案しますが、先輩のクライアント訪問に同行した時「これは自分たちではできないことだ。本当に新大陸にまかせてよかった」という言葉をいただきました。自分もこういう信頼をいただけるよう、提案力を磨いていかなくてはと心に刻みました。
成果を出すのは簡単な事ではなく、身につけるべき知識や情報は膨大で日々アップデートしていかなければなりません。しかし、自分自身の成長がクライアントへ還元され信頼関係の構築に繋がると思えば、日々の勉強も苦労のうちに入りません。

新大陸に入社した経緯を教えてください
前職では、来店型の店舗営業をしていました。接客で追求するのは売上であるという方針があり、自分としては商品やサービスを売りつけるのではなく、お客様の困りごとを解決してご満足いただきたい気持ちが強く、ジレンマがありました。
お客様に寄り添った提案をし、顧客満足と信頼関係が得られるやり方で仕事がしたいと思い、新大陸を志望しました。
新大陸ではサービスを押し付けることはありません。社員一人一人が裁量を持ち、それぞれが「クライアントのためになる提案をしたい」と真剣です。この雰囲気に感化され、自分も同じ目線で仕事がしたいと熱望し、面接では自分の想いをぶつけました。
新大陸が提供するサービスの魅力は?
Webの世界は変化が目まぐるしく、複雑化しています。つねにアンテナを高くし、情報をキャッチアップして、メディアや機能が進化するごとにマーケティングの戦術も変えていかなければ抜きん出ることはできません。
そんな中に身をおいているため、社内での情報共有は盛んに行われ、ディレクターは皆、時代背景に応じた新しい取り組みを次々と発案し、即行動に移します。スピード感があるからこそ、クライアントの施策は時代に先駆けるものになり、成果を出し続けることができます。「待ちの営業」ではなく「攻めの営業」ができるのも、Webマーケティングの世界にひかれた理由です。

今後新大陸で挑戦していきたいことは何ですか?
自身の成長を誰かのために還元できるようになることが目標です。
経験を積み、身につけた知識やスキルを社内に横展開して、チームとして少しでも多くの企業にベストなサポートをしていきたいと考えています。
前職でも店長としてスタッフの教育には力を入れていたので、これからどんどん増えてくる新大陸の後輩たちに自分の成功体験やノウハウを効率よく伝えていけるような育成メニューも考えていきたいです。
最後に仕事以外での趣味や休日の過ごし方を教えてください
大学でジャズのバンドリーダーをしていた事もあり、音楽が昔から好きです。ギターやウクレレを弾いたり、カラオケにもよく行きます。車で遠出して写真を撮ったり、釣りに出かけたり。家で映画を見たり、お酒を飲んだり。その日の気分でやりたいことをやって楽しんでいます!