

浜松本社/「うちマッチ」事業担当成岡 森SHIN NARUOKA
PROFILE
静岡県焼津市生まれ、静岡県立大学卒。大学時代は経営学を学び、企業の分析に没頭。様々な経営者や個人事業主と関わる中で、Webマーケティングに魅力を感じ、進路を決定。新卒で新大陸に入社した。
新規事業「うちマッチ」の担当となり、大学時代に身につけた経営学・マーケティングの視点と若い感性を活かし、事業管理やサービスの質の向上に尽力中。
INTERVIEW

Q.現在担当している業務を教えてください。また、仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
新規事業「うちマッチ」の専任として、事業の戦略立案から実際の運営実務まで事業全般に携わっています。特にB to C 分野をメインに担当しています。
運営実務をこなしていると、とかく視野が狭くなりがちですが、常に企業側の視点とユーザー側の視点の両方を持つことを意識して、戦略や施策の立案を行うように意識しています。
また、新規事業は何をするにも一から作り上げる必要があるため、大変な部分も多いですが、それらを楽しむ気持ちも大切に仕事をしています。
Q.新大陸が手がけた新しいペイドメディア「うちマッチ」。サービスの魅力を教えてください。
サイト自体も発信されているコンテンツも、おしゃれなのが魅力です。
必要な情報をユーザーに提示することは当然ですが、情報が溢れている現代では、それだけでなく情報をどのように届けるかも大事です。使いやすさ・わかりやすさ・見やすさなどを工夫して届けることが求められており、「うちマッチ」はその工夫が素敵だと感じています。
サイトはユーザーが何度も訪れて楽しめる設計になっていますし、インスタグラムのコンテンツには、家づくりへの夢がふくらむよう多彩な提案があります。見やすさや使いやすさはもちろん、「ページを見ているとおしゃれになれる」と感じていただけるメディアだと思います。
もちろん今がベストという意識はなく、さらにユーザーがときめく“お気に入りサイト”になれるように工夫を加えていきたいと思います。

Q.新しいビジネスに携わるやりがいを教えてください。
全て一から作り上げることです。
何をするにも自分で一から考え、行動に変えていく必要があります。当然ながら倣う人物や参考情報はないため、事業における目標も一から作ります。そして、それが自分自身のためになるか、組織のためになるかも同時に考えなければいけません。目標はモチベーションに直結するので、新しいビジネスに携わることは、自分のモチベーションをどう高く維持するかを模索する最適な機会だと思います。
行動の根幹にはモチベーションがあるという考えなので、自分でコントロールできるようになれば “何でもできる”と思います。それを得る機会であることが、新しいビジネスに携わるやりがいと捉えています。
Q.成岡さんから見た新大陸の社風を教えてください。また、社風をよくするために新大陸ではどんな働きかけがありますか?
「他者を認める」社風があると思います。
どんな意見に対しても肯定的に捉え、その上で改善案を出したり、別の視点からの意見を出したりできる人が集まっていると思います。
また、新大陸ではコネクトカードと呼ばれるメッセージカードを贈り合う習慣があり、日頃の感謝などを伝える機会も作られています。

Q.最近ハマっていること、マイブームを教えてください。
カフェ巡りです。
休みの日はほとんどカフェに行って、本読んだりケーキ食べたりしながらくつろいでいます。浜松はカフェが多いので、毎週違うカフェに行って、雰囲気の違いやおしゃれなインテリアを見て楽しんでいます。
最近は、カメラにもハマっています。
大学を卒業する時に一眼ミラーレスを買ったので、カフェに行く時、散歩やドライブする時に持っていき、目についたものを撮っています。いつも目で見ている景色が、カメラを通して見るだけで違って見える気がして、その不思議な感覚を楽しんでいます。
まだまだ初心者なので、もう少し撮り方を勉強して、綺麗な写真が撮れるようになりたいです。