

浜松オフィス/クリエイティブチーム生駒 理恵RIE IKOMA
PROFILE
神奈川県横浜市生まれ、横浜育ち。専門学校日本映画学校中退。
幼少期から約20年、女優として芸能界で活動。
結婚を機に浜松市に転居し、求職中に新大陸のホームページを見て共感を覚え、子育てと仕事の両立をする上でパートタイマーの雇用制度にも魅力を感じ、入社に至る。約2年の出産・育児休暇を経てクリエイティブチームに復帰した。
INTERVIEW

Q 現在担当している業務を教えてください。また、仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
クリエイティブチームのテキスト課とデザイン課を兼任しています。
テキスト課の業務では、主に各クライアントのSNS投稿と、SNS広告の配信設定を行っています。デザイン課では、クライアントのSNS広告などで使用する画像デザインに携わっています。
業務にあたる上で日々心がけているのは、スピードを意識しつつ丁寧に正確にSNSへ投稿していくこと。また、担当ディレクターの要望を的確に汲み取り、クライアントの成果につなげられる画像デザインに仕上げること。
そして、新大陸で働く上で最も大切にしているのは、チームとのコミュニュケーションを密に行うことです。テキスト、画像、動画それぞれの業務をミスなく滞りなく進行するために、システマチックな進行表を作成し、皆で共有しています。工程ごとの引き渡しの声掛けも欠かせません。
Q 所属しているクリエイティブチームのメンバーはどんな方が多いですか?
月に1回、全拠点のチームメンバーがオンラインで顔を合わせてチーム・ミーティングを行い、業務進捗や改善アイディアなどを話し合って時間を共有します。
思いやりと自立心と歯切れの良さとユーモアを兼ね添えている方が多く、ポジティブなディスカッションになります。それぞれ色とりどりの個性があって愛らしく愛おしい人ばかり。ランチタイムは、子育てのこと、趣味のことなど話題が尽きず、おしゃべりが盛り上がります。

Q 新大陸のスタッフはどんな人が多いですか?
チームメンバーのほかにはディレクターと関わることが多いのですが、新大陸マーケターとしてのクオリティを保ちながら、つねに自分のスキルを磨いてオンリーワンのディレクションを心がけているのがわかり、とても尊敬できます。
みんな前向きな心持ちで日々を取り組んでいる人ばかりなので、自分も良いバイブレーションに同調して成長していくことができる気がしています。

Q 入社から今までを振り返って感じること、ご自身が成長したことは何ですか?
出産・育休を経て、また新大陸に戻ってきて、まさに“ライフワーク”として新大陸に携わっていますので、自然とSNSにおけるマーケティングのノウハウが身についてきていると感じます。
以前は、校正やライティングなど文章を作成することに苦手意識があったのですが、日々、プロのライターの校正を目の当たりにしたり、投稿業務で大量の原稿を見続けているおかげか、良い文章の作り方が感覚的に身についてきたと思います。
もちろん、まだまだ成長できるはずなので、勉強必須ですけれど。
Q 現在子育て中とのことですが、家事育児と仕事の両立をするために気をつけていることはなんですか?また、休日の過ごし方やリフレッシュ方法を教えてください。
育児の面では、親(私)の都合で仕事を再開して保育園に預けていますので、一緒にいられる時は「子供に悲しい思いはさせない!」という思いで接しています。
家事については、手を抜くことは抜いて、やれる時に一気にやるスタイルです。
日々のルーティーンに設定してしまうと、自分で決めたルールに縛られて自分の首をしめることになりかねないので、主人が休みの時など子供を見てくれる人がいる時に、一気に家事をします。
休日は、特に自分たちの用事がなければ、今は子供と過ごす時間にしています。
リフレッシュ方法は、川に行ったり、太陽や月や風を感じて深く呼吸をしたり、音楽鑑賞・映画鑑賞、オンラインゲーム、地元の友人たちと踊って喋って笑う…そんな時間を過ごして心身ともにリフレッシュしたら、また仕事が頑張れます。